県の休業要請に対して
2020年04月24日 00:24
今回、沖縄県が出した休業要請は、東京都の休業要請に準じたものです。その関係上、学習塾については、東京と同様に、床面積1000㎡以上の施設について、4/24〜5/6までの間、休業要請が出ています。
幸い、当塾は、床面積が小さく、さらに、授業規模2〜6名程度の少人数制で、長机一つに生徒1人づつで座らせ、十分換気に気をつけ、手の消毒、マスク着用の上で、授業を行なっています。
また、祝祭日は、もともと当塾は休みなので、休業要請期間のうち、授業のある日は、7日間だけです。
たった7日間なら、休講しようか、という気持ちが一瞬よぎったことは確かです。
けれども、県としては、ゴールデンウィーク中の感染拡大を心配して、今回の要請に踏み切ったのであろうことは、容易に想像できます。
迷った末に、のことではありますが、当塾としては、ここまで頑張ってきた以上、残り7日間、むしろ、細心の注意を払いつつ、通常どおりの授業を貫くことで、コロナ事態に立ち向かおうと考えています。
学校の休校期間についても、5/6で終了するかどうか、現時点では、予測できません。
塾としては、続けることで、子どもたちの学力の維持、学習習慣の継続性維持、精神面の健康維持など、貢献できることもあるかと考えています。
また、感染への心配から塾を休んでいる塾生については、授業料の減免を考えています。
今後とも宜しくお願いします。